当サロンは『更年期世代の巡り改善専門サロン』としておりますが、今回はその「巡り」についてご説明したいと思います。
更年期になると、肩こり、首こり、むくみ、冷え、疲れやすさ、眠りの浅さなど、さまざまな不調が現れやすくなります。こうした不調も「巡り」と深く関係していると考えられています。
「巡り」とは、中医学でいう【気・血・水の流れ】のことです。
ざっくり説明すると、
・【気】…生命エネルギー
・【血】…栄養を運ぶもの
・【水】…体内の水分やリンパ液
を表します。
西洋医学では、更年期の不調は女性ホルモン(エストロゲン)の減少が原因とされています。
一方、中医学では「気・血・水のすべてが不足し、滞ることで不調が起こる」と考えられています。
(中医学にはさまざまな考え方がありますが、今回は気血水論のお話です)
足りないから滞る。
滞るから、さらに足りなくなる。
そんな悪循環が起こってしまうのです。
だからこそ、「巡らせること」が大切です。
しかし、一度滞ってしまったものを再び流れやすくするのは、思っている以上に大変なことでもあります。
そこで当サロンでは、
香り(アロマ)で気を巡らせ、
カッピングやマッサージで血と水を巡らせ、
心と身体の両方からアプローチしていきます。
特にカッピングは、吸引によって陰圧をかける施術です。
陰圧がかかることで血管が拡張し、血流を促進します。
また、リンパの流れを助け、老廃物の排出をサポートします。
さらに、更年期世代の身体は、気血水の不足や巡りの低下によって、筋肉や筋膜が硬くなりやすいと考えられています。
スライドカッピングでは、皮膚や筋膜をやさしく持ち上げながら動かすことで、その癒着をゆるめ、柔軟性を取り戻し、コリや痛みの改善へとつなげていきます。
スライドカッピングの吸い上げられながら流される感覚。
カッピングのぎゅっと引っ張られた後に、ふっと解放される感覚。
初めて体験される方は、「こんな気持ちよさがあったんだ」と驚かれることも少なくありません。
そして私は、その「気持ちいい」と感じる時間も、とても大切だと思っています。
自分を労ること。
自分のためだけの時間を持つこと。
頑張り続けてきた自分を、大切にしてあげること。
巡りが整うと、身体が軽くなるだけではありません。
張りつめていた心も少しずつゆるみ、「なんだか大丈夫かもしれない」と思える瞬間が増えていきます。
更年期は、決して我慢するものではありません。
これからの人生を心地よく過ごすために、自分の身体と向き合う大切な時期です。
「巡りが変わると、毎日はもっと軽やかになる」
当サロンが、そのお手伝いをできたらうれしく思います。

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